築120年の古民家

明治末期に建てられた古き良き昭和の風情を残した建物で、真っ黒にすすけた柱や大きな梁にはこれまでの歴史が刻まれています。かって農作業の場であった土間はゆったりとくつろげるダイニングへと生まれ変わりました。

ここ、北陸は冬にはしんしんと雪が降り続くところ。薪ストーブの炎をながめながら古いガラス戸越しから広がる美しい雪景色を、お楽しみいただけます。